もうこんな仕事辞めてやる！必ず成功する仕事の辞め方
こんにちは、ねこまくらです。
本日は、
必ず成功する仕事の辞め方
についてご紹介いたします。
かくいう私も仕事を辞めたくても
怖くてなかなか辞められず、
1年、3年、4年、、、10年、、、
と、ズルズルズルズル無駄な時間を浪費してしまいました。
しかもブラック企業で。
これでは人生の浪費ですね。。。
ブラック企業に搾取されるだけの悲しい人生にならないためにも、
必ず成功する仕事の辞め方についてご紹介いたします。
必ず成功する仕事の辞め方
辞めたい、そう思ったときすでに答えは出ている。
これは友人に言われてハッとなった言葉なのですが、
この仕事を辞めたいと感じたとき、
すでにあなたの中で答えは出ています。
あなたの脳が「辞めたい」と思ったのですから、
実際すぐにでも辞めるべきなのです。
よく「石の上にも三年」などと言われておりますが、
そんなものは全く気にする必要はありません。
あれは雇う側が決めた都合の良いことわざなのではないか？
と、個人的には解釈しております。
結局、働くのは自分なのですから、自分で答えを出すべきです。
すぐに辞めて良い環境へ転職しましょう。
ブラック企業に居続けることの危険性については、下記記事をご覧ください。
『辞めたい』ではなく『辞めます』。
例えば、上司に向かって「辞めたいのですが…」と相談したとしましょう。
十中八九、「なんで？」「何か不満でもあるの？」
などと言われ、どんな手段を用いてでも引き留められます。
なぜなら管理職としての査定に響くため、
上司は部下に「辞めてほしくない」からです。
きっぱりと「辞めます」と伝えましょう。
辞表は口頭ではなく『メール』で。
口頭でも良いと考える人は多いかもしれませんが、
口頭はメールで送るよりも大きな勇気が必要です。
なおかつ、記録が残りませんので、
その場で説き伏せられる可能性が極めて高いと言えるでしょう。
メールであれば、辞表を破り捨てたり、
無かったことにされることはできずに、
確実に記録として残ります。
辞表を伝えるときは、口頭ではなく『メール』で伝えましょう！
とはいえ、明日からすぐに退職、というわけにはいきませんので、
退職時期については、今のプロジェクトが終わり次第か、
早くとも1か月、できれば2か月後程度を見ておくのが無難でしょう。
また、有給休暇を消化する旨も伝えておくとよいでしょう。
面談では強硬な姿勢で！
辞表を伝えた後に必ず発生するのが、
今後のことを決めていく「面談」です。
面談時には、上司はほぼ確実に引き留めるようなことを言ってくるでしょう。
- 次は決まっているのか
- お前なんかどこへ行っても同じだ
- 俺は納得していない
- 逃げるのか
- 俺の顔に泥を塗るのか
- 改善するから辞めないでくれ
- 考え直してくれないか？
まさに言いたい放題です。
ですが、こんなことは自分の人生には全く関係のないことです。
そもそも、あなたを「辞めたい」とまで思わせ、
悩ませた会社に情けなど無用です。
強硬な姿勢で「それでも辞める」ということを伝えましょう。
少し過激ですが、どうしても相手が引かない場合は、
その場でブチギレてやるのも良いでしょうね。
「次は決まっているのか」という質問に対しては、
すでに次が決まっているならそのまま伝え、
決まっていない場合は嘘でもいいので、
「詳細は言えませんが、○○業界へ転職する予定です」と言いましょう。
嘘も方便です。
それでも辞められない人は…
それでも辞められない人は、多少お金はかかりますが、
退職代行サービスを利用するのも良いでしょう。
もうこんな仕事辞めてやる！必ず成功する仕事の辞め方のまとめ
- 辞めたい、そう思ったときすでに答えは出ている。
- 『辞めたい』ではなく『辞めます』。
- 辞表は口頭ではなく『メール』で。
- 面談では強硬な姿勢で！
- それでも辞められないときは、退職代行サービスを利用する。
以上となります。
確実に会社を辞め、第二の人生を歩まれてください。
無事に退職をされた方は、「ハローワークで仕事を探すべきではない理由」、「月20万円ブラック生活から最速で離脱して月50万円稼ぐ方法」を読んでみてください。
