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私が「車を持たない」生き方を実践する理由

こんにちは、ねこまくらです。

 

車って便利ですよね。

好きな時にどこへでも行けちゃうし、旅行やドライブだってできちゃう。

かっこいい車を持っていると、見栄も張れるし鼻が高い。

現代人の多くが所有しており、ステイタスにもなっていますね。

 

しかし、そんな車を、私は「一生」買わないつもりでいます。

 

車を持たないことで、もたらされるメリットが多いためです。

 

ということで、本日は私が「車を持たない」生き方を実践する理由についてご紹介いたします。

※都内近郊在住者向けの記事で、車所有者を馬鹿にしているつもりではありません。

あくまで自分目線で、車を持たない生き方を実践する理由を羅列したものです。

こんな生き方もあるんだ、ふーん。くらいに思っていただけると幸いです。

 

私が「車を持たない」生き方を実践する理由

 

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お金が節約できる

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車両代、ガソリン代、オイル・エレメント代、タイヤ代、自賠責、任意保険、自動車税軽自動車税自動車重量税、車検代、駐車場代、修理代、高速道路代 etc...

 

これらにかかっていたお金が一切かからなくなるので、

全て好きに使えるようになります。

 

毎月焼肉やお寿司を食べたりしても全然余裕ですし、

余った費用を貯金や医療保険、住宅費等に回すのもアリですね。

 

給与横ばいの時代でガソリン代が上がり続けているのに、

車を所有し続けるのは以前よりも難しいことなのではないでしょうか。

 

様々な面倒から解放される

タイヤ交換・オイル交換の必要も無く、

車検に行かなくていい、

駐車料金も気にしなくていい、

洗車もしなくていい、

煽り運転もされない、

遅い車を煽ることも無い、

罰金をとられることも無い etc...

 

ありとあらゆる面倒から完全に解放されます。

まさにストレスフリーな環境と言えるでしょう。

 

悩みの種がひとつでも多く消えることで、

仕事への集中力も断然変わってくるのではないでしょうか。

 

事故を起こす心配が無い

当然、車に乗らないので事故を起こす心配もありません。

 

事故を起こす確率は限りなく低いとはいえ、自分が起こした事故で

他人の命を奪ってしまうなんてことがあったら、とても立ち直れる気がしません。

 

不慮の事故でも他人の命を奪ってしまったとあれば

一生、後悔と謝罪の人生に一転するでしょうね…。

 

そう考えると、とても恐ろしくて車に乗るということは考えられないのです。 

 

歩くことが多くなるので、健康に良い

人にもよるかと思いますが、最寄りの駅まで徒歩20分程度ならば余裕で歩けるでしょう。

20分往復×20日だとして、月に13時間は歩いていることになります。

 

辛ければ自転車でも良いですし、車で移動するよりは健康に良いと言えます。

お金もかかりませんしね。

 

どうしても辛い時はタクシーを使うと良いでしょう。

 

その気になれば免許証を返納しても良い

私もかつては車を買うつもりで居ましたので、

免許証を所有しておりますが、身分証としてしか使っておりません。

いっそのこと、免許証を返納するのも良いのではないかと考えております。

 

免許証を返納すると、「運転経歴証明書」というものが発行されます。

運転経歴証明書」とは、免許証と同じサイズで、住所、氏名、生年月日、自主返納受理日などが記載されたもので、

一生涯、身分証明書として使用することができます。

更新も不要です。

 

また、免許証を自主返納した人への優遇措置も取られており、

公共交通機関の運賃割引などの特典を受けることができます。

※特典の条件や内容の詳細は、各企業・団体によって異なります。

 

もう乗らないと決めた暁には、免許証を自主返納し、

更新不要の身分証明書と、公共交通機関の割引特典を受けましょう!

 

私が「車を持たない」生き方を実践する理由のまとめ

  • お金が節約でき、これまでかかっていたお金をまるごと自由に使える
  • 様々な面倒から解放され、ストレスフリーな環境に身を置くことができる
  • 事故を起こす確率0%になり、人の命を奪うことも無くなる
  • 歩くことが多くなるので、健康に良い
  • 免許証を返納すれば一生涯更新不要な身分証明書として使えるうえに、公共交通機関の割引特典を受けられる

 

車を所有しないだけで、こんなにもたくさんのメリットがあります。

特に、不慮の事故で人の命を奪うことになる可能性が完全になくなるのは、非常に大きなメリットと言えます。

 

田舎では必ずしも所有しないという訳にもいかないかもしれませんが、都内近郊在住者であれば十分可能でしょう。

 

今一度、車が本当に必要なものか考え直してみると良いでしょう。

 

以上です。