未経験からプログラミングで年収500万円を超える方法
こんにちは、ねこまくらです。
日本人の平均年収は20台で350万円、30台でも450万円程度と、
世界的に見ても圧倒的に少ない状態です。
ですが未経験からプログラミングで、手っ取り早く年収500万円を超える方法がありますので、そのお話をしていきたいと思います。
※本記事はあくまで年収500万円をブチ破るために、プログラミングの実績を積んでフリーランスへ転身するまでの方法を記載したものです。
フリーランスにもデメリットはありますので、フリーランスのメリット・デメリットをしっかりと理解してから読み進めてください。
プログラミングで手っ取り早く年収500万円を超える方法
プログラムを書いてみる
まずはプログラミングが自分にとって合う仕事なのかどうかを確認するためにも、
progate(プロゲート)やドットインストールといった、プログラミング入門サイトで
初歩から学んで、実際にプログラミングをしてみると良いでしょう。
そこで少しでも合わないと感じるのであれば、プログラマーを目指すべきではありませんし、楽しいと感じるのであればプログラマーを目指してみると良いでしょう。
ドットインストール
実績を積む
未経験でもOKのオールウェルカム系の会社に応募(派遣可)し、
1~2年程、実務を通してみっちりプログラミングを学習します。
未経験OKと謳っているわけですから、
わからないことはなんでもリーダーに質問しまくりましょう。
不安な方は、プログラミングスクールに通ってからでも良いでしょう。
ここで重要なのは、ただ実績を積むだけではなく、
着実にプログラミングスキルをものにするため、自身でも勉強をすることです。
プログラマーとしてのスキルを武器として売り込むわけですから、
一生勉強は付きまとうと思ってください。
経歴書を作成する
ある程度結果が出せるようになった頃に、自身の経歴書を作成します。
身につけたプログラミング言語をしっかりとそこに記載してください。
これであなたは「Java2年選手」なわけです。
※社員教育にお金をかけている会社もあるので、そういった会社の場合は
少しでも貢献してから転職するように心がけたいところです。
3年とまでは言いませんが、最低でも2年はいたほうがいいでしょう。
フリーランスのエージェントに登録する
それからどうするのかというと、フリーランスのエージェントに登録してください。
私はギークスジョブを使っていますが、案件数が豊富なレバテックフリーランスもおすすめです。
最低単価45~50万円程度に設定して、
JavaならJava経験者として何社か面談を受ければ、必ず通るはずです。
(熱意をアピールするのではなく、自分が何ができるのかをちゃんと伝えることが重要です)
この方法であれば、全くの未経験から1~2年程で年収500万円を超えることができるはずです。
もちろん正社員ではありませんが、
ITエンジニアであるならば正社員よりも
フリーランスの方が格段に実入りが良いはずです。
私はブラック企業に10年間も在籍してからでしたが、
実際に手取りは2.5倍に跳ね上がりました。
(会社員時代と大してやっていることは変わりません)
1度きりの人生なのですから、
ブラック企業に甘んじてしまっている方は
フリーランスへ転身されてみてはいかがでしょうか?
ほぼ確実に年収は上がると思います!
未経験からプログラミングで年収500万円を超える方法のまとめ
- まずはプログラムを書いてみて、プログラミングが自分に合うか確かめる。
- 1~2年ほどの実務を通して、プログラミングの実績を積む(自身でも勉強をする)。
- 経歴書を作成して、身に着けたプログラミングスキルをアピールする。
- フリーランスのエージェントに登録する。
フリーランスとして数年活躍するだけでもグングン成長し、確実にキャリアになりますので、やっぱりフリーランスは安定しないから正社員がいいと思ったら、正社員になるのも良いでしょう。
キャリア転職ということで、前職より確実に年収は上がるはずです。
以上です。